法人設立 株式会社
株式会社の場合
①面談時に、確定事項、必要書類、ご希望等のヒアリング。
②ご希望される商号の調査や目的の確認。
③定款案を作成致します。定款案のご説明致します。確認頂きご希望の修正を行います。
④公証役場で定款認証を受けます。
⑤出資金の払い込みを、お願いいたします。
⑥設立登記 【登記の申請は司法書士が行います。】
⑧登記が完了いたいますと、各種届け出がございます。
以上で完了です。
お気軽にご相談ください。
行政書士三浦雅之事務所 三浦雅之
第２１３０１８２４号
〒665－0822 兵庫県安倉中4丁目4番地5号
TEL 0797-80-7793
FAX 0797-80-7794
mail お問い合わせ
商号・目的の確認や調査
商号（会社名）
株式会社を必ず商号に含めます。株式会社○○○や○○○株式会社になります。
株式会社以外の法人名は、使用することができません。
例えば、合同会社○○○株式会社などの、商号は使用できません。
全国的に有名な商号や地元で有名な商号も避けましょう。
同一住所に同一商号は使用不可
大型のテナントビルなどの場合、確認が必要です。
確認の方法は、法務局で確認することができます。
使用できる文字や符号
漢字。ひらなが。カタカナ。発音可能なもの。
以下の文字や符号も使用出来ます。
１ ローマ字（大文字・小文字 ABC・abcなど）
２ アラビア数字（１２３など）
３ 符号 アンパサンド。アポストロフィー。コンマ。ハイフン。ピリオド。中店
３の符号は、字句を区切る際の符号としてのみ使用出来ます。
商号の先頭や末尾には、使用出来ません。
ただしピリオドについては、末尾に使用可能です。
４ スペース（空白）
ローマ字を用いて複数の単語を区切る場合のみ使用可能です。
目的の確認
適法性・明確性・営利性が必要になります。
１ 適法性
違法な目的や公序良俗に反する目的は、会社の目的として定めることが出来ません。
２ 明確性
一般に広く認識され、わかりやすい事が必要です。
業界内だけで、使用されている用語などは、避けましょう。
３ 営利性
株式会社は、営利を目的として設立します。
利益が発生する可能性がある、目的を定めましょう。
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定款の作成
絶対的記載事項
１ 目的
会社が、営利目的を達成する為の事業目的。
２ 商号
会社は、その名称を商号とします。
３ 本店所在地
最小独立の行政区画、市長村までを記載します。
ご希望があれば、地番まで記載する事も可能です。
４ 設立に際して出資される財産の価額又は最低額
一定の財産が拠出され、保有する事が求められています。
５ 発起人の氏名又は名称及び住所
発起人の氏名又は名称、住所を証明書の内容に沿って省略せず記載します。
６ 発行可能株式総数
設立時発行可能株式総数は、原始定款に記載する必要はありませんが
会社の設立時までには、記載が必要です。
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料金のご案内
株式会社設立費用
298,000円～になります。
定款認証費用
５００００円
登録免許税
１５００００円
司法書士への依頼料
２００００円～
弊事務所への依頼料がすべて含まれます。
７００００円～
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